オメガ(OMEGA)の型番の秘密に迫る!数字の意味とオーバーホール

Pocket


ビジネスマンだったら一度は手にしてみたいNO1のオメガ(OMEGA)

そんなオメガですが、そのモデルの型番に注目したことはありますか?

今回の記事をチェックすればオメガの型番の秘密については丸わかりになります。是非最後まで見てみてください。

とにかく長いオメガのリファレンス!

「311.30.42.30.01.006」

長い長いリファレンス。今回の記事では自分が好きなモデルを覚えていきましょう。ロレックスやエルメスなどと違ってそう型番は覚えやすいようなものはなく、特徴的にかなり長い印象があります。

きっと、今回この記事を見てくれる方は時計に興味があってかほしいと思ってくれている方かなと思っています。

ところで上記のナンバー「311」はなにを指しているでしょうか?

311はオメガでいうと、「スピードマスター」になります。

スピードマスターは世界的にも代表作でクロノグラフのはしりでも有名ですよね!

もしお持ちのオメガの時計があったらギャランティカードを見てみてください!

表に型番表を作ってみました・・・。疲れました・・・笑

型番 モデル名
123‣130 グローブマスター‣コンステレーション
212‣225‣227‣231‣232‣233 シーマスター
311‣318‣324‣325‣326‣327‣331 スピードマスター
424‣425‣431‣432‣433 デヴィル
513 トゥールビヨン

上記が大まかなモデル一覧です。是非購入する際は、”トゥールビヨン”狙っていきましょうね!!笑

スピマスの1STモデルの激レアモデルとかシーマスターアンティークでもかなり高額で取引されているモデルもありますが、特にアンティークって個人の主観が強いというか欲しかったらいくらでも出す人も多いですよね。

もう手に入らないものだし、現行品にはない良さがありますよね。私は学生のころからファッションもすごく好きで時計はアンティークに寄っていますね・・・。

まあ、そんな雑談はよしとして次いきましょう!

ケース?ベゼル?それともブレス素材?

さて、またややこしいネタが出てきましたが、先ほどの「311.30.42.30.01.006」の311は型番。ではその次の「30」は?というとケース・ベゼル・ブレスの素材になります。

もう少し掘り下げると、左の数字3がケースとベゼル素材。右の数字2がブレス素材を表しています。

ここからより深い内容になりますので興味のある方のみ見てみてくださいね!

左の数字 ケース・ベゼル素材
1 ステンレス(SS):ベゼルもステンレス
2 コンビ(YG/SS.PG/SS)
3 ステンレス(SS):どちらかにステンレス
5 金無垢
6 ケースは無垢・ベゼルは無垢ではない
9 チタン(TI)かプラチナ無垢(950)・セラミック(SE)など
右の数字 ブレス素材
2 カーフ・ラバー・ナローベルト
3 クロコダイル革
5 ベゼルダイヤ
7 ベゼルダイヤ/クロコ以外のバンド
8 ベゼルダイヤ/クロコ革

マニアの方しか覚えられませんね~、あ~シーマスターアンティークと新型グローブマスター欲しい!笑

あとは風防がサファイアだったりプラスチックだったり。

奥が深すぎますよね。アンティークウォッチのみのネタでも是非今後書いていきたいです!

オメガ:オーバーホール(OH)費用と基本知識について

オメガの修理費用はやや高めでおおよそ5万円~8万円ほどで高額な印象です。

かなり精巧に作られているので、実際に町工場などにOH依頼かけてもよいですが、手放すことや保証を加味すると正規店のほうが良いと思います。場所によっては2、3万円でやってくれるとこもありますし・・・。

また、OHの工程なのですがどのようにできているかご存知の方いらっしゃいますか?

分解~ムーブメント洗浄~クリーンネス~部品交換まで

ダイヤル・針を取り外し、ムーブメントのネジや歯車など全パーツを慎重に分解。

各パーツをバスケットに入れ、専用の超音波洗浄機で徹底的に汚れを取り除きます。オーバーホールにおいて洗浄は重要。オメガの時計には調速部などに汚れや油汚れにごみなどがあるケースが多いので、しっかりと洗浄してから修理作業に。

洗浄後は汚れが取れているか全パーツをルーペで細かく確認。

そののち、オメガ専任の技術者が部品の交換が必要か判断。交換が必要な場合、オメガ純正部品を使用して部品交換しオメガ純正パーツを使用することにより、耐久性は勿論、次回オーバーホールを行うまでの間、高い精度でムーブメントが動作が可能となっています。

私自身かなり時計技師今でも憧れあってやりたい職業です(一度修行したいな~)

組み立て~精度調整~新品磨き~防水検査~点検~検品

各パーツを丁寧に組み立て、日差±10秒で調整。

その後ケースに磨きを施し新品同様のぴかぴかに!

防水検査もしっかり行い、加圧を加え時計の変化を測定。

最終点検でパワーリザーブ(持続時間)の計測、巻き上げ点検もしっかり行うい、完了。

このときの精度調整ってかなり興味深くて未だに疑問多い点ですね!OHは何度も出しましたが日差ずれもないし、ぴかぴかで戻ってくるし言うことないですよね。

(※個人的には新品磨きは好みません。アンティークは傷あってなんぼじゃないですか?笑)独り言です。

時計技師・・・一度なりたい(切実)

リファレンス、ケースの番号覚えていただきましたでしょうか?

何度もみて覚えていただけたらすごく嬉しいですし、オメガも喜びます!!

アンティークとかは現行品よりもメンテ回数が増えてかなり大変だし面倒になりがちですが、生涯ともにしてほしいです。

OHの工程もわかってくると時計愛が深まっていきますよね!!ご参考ください!